トマトジュースと、sel au celeri
そして今は、玉村豊男著「パリ 旅の雑学ノート」という本を読んでます。
玉村豊男さんの作品は、結構読んでます。パリの事、食の事、世界の料理の事などが多くて、私の好みです。
今朝、この本を読んでいると、「パリのトマトジュースは、日本のものよりドロリとしていてずっと美味しい」と書かれてました。
「飲んでみたい・・・」と思った。
更に「トマトジュースに添えて持ってくる、コショウのような物は、セル・ド・セルリ(sel de celeri)といって、セロリの乾燥粉末である。少し混ぜて飲むと、味がひきたつ」とある。
「欲しい・・・」
という事で、すぐにネット検索。
ありました~!便利な世の中です。
なので、私は、どちらもオーダーしました(^_^)v
これが、フランス産「Joker」というメーカーのトマトジュースです。口コミを見ても、とても濃くて美味しいらしい♪
私は、トマトジュースだけで買いましたが、各種1本ずつの、10本セットもあるようで、杏が、とても美味しいそうです。
こちらがsel de celeriです。乾燥して粉末になったセロリと、フルール・ド・セル(塩の花)という、フランスの塩をミックスしたものだそうです。
ジュース専用ではないので、ドレッシングを作る塩を、これに変えただけで、味が引き立つそうです。ステーキに使ったり、和食にも使えるそうです。
いつ届くかな~♪楽しみです。
昨日LALAさんのブログで、酸辣湯をみたら、どうしても食べたくなって、早速作りました!
<<材料>>だいたい3人分くらい
トマト 大1
溶き卵 1個
もやし
えのき
干しエビ
ハム
豆腐 1/2丁(適当にカット)
ネギ 3cmくらい
香菜 適量(はぶいてもOK)
水 3カップ
中華ダシ 適量
醤油 大1
酒 大1
塩 小1/2
豆板醤 大1(好みで加減して)
砂糖 大1/2
酢 大3
黒胡椒 たっぷり
ゴマ油 大1/2
ラー油 大1/2
水溶き片栗粉 大2
すりおろし生姜 大1/2(好みで加減して)
粉唐辛子 小1(好みで加減して)
<<作り方>>
1 鍋に、具材と、水、ダシをいれて加熱
2 調味料を入れて加熱
3 水溶き片栗粉を回し入れる。
4 溶き卵を回し入れる。
出来上がり~♪
生姜を炒めたり、順番にあれこれ時差で入れたりする方もいるようですが、簡単が1番なので、私は、この作り方です。
粉とうがらしだけでなく、豆板醤が入ると、味に深みがでます。
スープの具は、自分の好みや、冷蔵庫にあるものでいいと思います。
私は、トマトを入れるのが好きです。
むしろ、トマトと豆腐と溶き卵だけでもいいかも?あればキクラゲもいいな~♪
ホカホカして、酸っぱくて辛くて、とても美味しいですよ。
私は、自分の分には、さらに、お酢と粉唐辛子をたっぷり加えてます。汗だらだらでした。
鍋に、ダシと醤油、酒を入れて沸かし、火を止めてから、食べやすい大きさに切った「わらび」を入れて、冷めれば出来上がりです(^_^)v
こちらは、パパのお酒の肴になりました。私も食べました。
今日は、近所のおばちゃんに頂いた「ふきのとう」で、「ふきのとう味噌」を、作ろうと思います。
今日は、母の介護入浴の日でした。今、丁度終わったところ。
新しいスタッフが2人、いらっしゃいました。4月に入ったから、新入社員さんだそうです。
ヘルパーの男性と、ナースの女性、いつもくる、ベテランのオバサン。
若い方が、こういった仕事をして下さって、本当に、我が家の様な、寝たきりの高齢者を抱える家は、助かってます。
おばさんスタッフが「ほのぼの灯り」に、興味津々、作り方を教えてというので、教えて、更に、芯の麻紐はいるか?と聞くと、欲しいとの事だったので、たっぷり渡しました。
会社へ帰ったら、仲間に教えて、作ってみるとの事。皆、蝋燭が買えずに困っていたそうなので、
とても喜んで下さいました。
昨日、市役所から、母宛ての手紙が来てました。
今回の震災があったので、在宅高齢者が震災にあった時、手助けが必要か否かという手紙です。
うちは、もちろん必要です。
それの登録用紙でした。どんな現状か、病状や掛かりつけ医院、服用している薬名や、オムツがいるかとか、避難所に避難する際、担架が必要か、車椅子が必要か、避難所で生活するにあたり、特に必要とすべき医療器具はあるかなどなど、凄く細かに記載するようになってました。
障害の有無、介護度なども。
早速記入したので、これからポストへ行きます。
もしもの時、母をどうしたらいいのか?というのが、毎回私の心配事だったので、こういった配慮は、とても嬉しいです。
すぐに来られなくても、そういった人がここにいると、市が理解していてくれると思うと、気が楽になりました。
おまけ
いちご、大好き♥