漫画「おせん」のハンバーグ

この所、何かちゃんと作った記憶がない。
なんとなく、間に合わせの手抜き料理ばっかりだったので、ふと思い立ち、漫画「おせん」に出てくるハンバーグを作る事にしました。
「おせん」は、料亭の女将。まだ若いお嬢さんなんだけど、1本スジがすっと通った、書くならば
平仮名の「をんな」と表現するのが1番な女性。
女版魯山人とでもいうか、書も陶芸も料理も出来るという美人が主人公の漫画。
料亭なので、和食はいろいろ出てくるけれど、珍しく「ハンバーグ」が登場する回がある。
「わっちもたまにゃ、ハンバーグ」なんてタイトルだったはず。
ずっとずっと気になっていたんだけれど、なにしろ手間がかかりそうなので、いずれ・・・と思ってのびのびになっていたのを、今日作ってみました。
こんな感じ。
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どうでしょうか?
菜の花の煮浸し、新たまねぎ、わさび、レモンを添えたハンバーグ。
漫画には、これといったレシピとか量が出てないので、私なりに漫画と照らし合わせて作ってみました。
<<材料>>
牛肉(赤身、タン、ホルモンなど合わせて)  400gぐらい
長ネギ(みじん切り)            1本
生姜                    すりおろし大1
にんにく                  すりおろし大1
塩&コショウ                適量
小麦粉                   大2
酒                     100cc
みりん                   大2
醤油                    大2~3
レモン汁                  大1
カットしたレモン              2切れ

<付け合せ>
菜の花                   適量
出し汁                   適量

新たまねぎ                 適量 薄い輪切りにして、水にさらす

生わさび                  適量(無ければチューブわさび)

<<作り方>>
1・ 牛肉、それぞれの箇所を繊維に対してカットしたら、クロスするように更にカットしてから
   後は、包丁で叩く!叩く!!叩く!!! (粗挽き挽肉状態にする。細かくしすぎない あく
                       までも「粗挽き」)
2.  ボウルに1の肉、摩り下ろしたショウガ、ニンニク、みじん切り長ネギ、塩、コショウ、小麦   粉を加えて良く練る
3・ フライパンに牛脂を入れて、2のタネをまとめてから入れて焼く。
   中央をくぼませて、中火で加熱。
4.  ひっくり返したら、少し火を弱めて、日本酒を入れ、蓋をして蒸し焼きにする。
5.  菜の花は、塩を入れた湯で軽くゆがき、出し汁(好みの)に付けておく。
6.  玉葱は薄くスライスして、水にさらしておく。
7.  4のハンバーグが焼けたら、皿に取り、フライパンに、みりん、醤油、レモン汁をいれて
   泡立つくらいまで加熱。
8.  7のソースをハンバーグにかけ、新たまねぎのスライスを乗せ、菜の花とレモン、わさびを添   えたら出来上がりです。

私はダイエット中なので、2口程味見。息子は食べて、「ん~!これは美味いっ!!」と言いながら、あれこれ食べ方を試してました。
まずはそのまま食べる。わさびを付けて見る。タマネギと一緒に食べてみるなど。
「うちのハンバーグは、これがいいね」だって(^_^)v
今度、娘が帰国してきた時はつくってあげたいな~と思いましたよ。
食感が、よくあるハンバーグとは違いますよ。
粗挽きなので、肉を食べているって感じがちゃんとするし、ホルモンなどを刻んだのが時々歯にあたるので、新鮮は食感。
肉を食べてる感満載です!
面倒だったら、フープロを使っちゃってもいいのかも??とにかく「ひき肉」ってイメージのハンバーグとは、ちょいと違いますので、是非お試しを。
これならモロッコでも、どこでも牛の肉があれば作れますよ。美味しかったよ(*^。^*)

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こちらも「おせん」に登場する「鯵の酢〆飯し」です。以前も1度作り、とても美味しかったので、先日作ったものです。
新鮮で生食可の鯵が売っていたので、2尾購入。
3枚におろします。
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3枚におろして、両面に塩をたっぷり振ります。これで1時間程度冷蔵庫で保存。
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塩を流してから、タップリのお酢に漬けます。だいたい15分くらい。
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鯵の皮をひきます。
酢で〆てあるので、するっと引けますよ。
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後は、ただひたすら、骨という骨を引き抜きます。刺さったら大変なので、反対の手で骨を確認しつつ、丁寧に。
お刺身をつくるように切りましょう。
あとは自分の好みで酢飯をつくり、そこに、沢庵をみじん切りにして混ぜます。
(もう1つのパターンでは、生姜の甘酢漬けを刻んで混ぜます)
茶碗に酢飯をよそい、鯵を乗せて、その上に摩り下ろしたショウガをチョコンと乗せたら出来上がり!食べる時に、本の少しだけ醤油をたらして、さあ、めしあがれ~!!
おせんさん曰く「こんなもなぁ、お行儀決めてもしょうがない。思いっきりかっこんで!」だそうです。これから夏には、とってもサッパリ食べられるのでお勧めです。
写真の鯵も酢飯も、ちょっと黒っぽく見えるのは、我が家が黒酢を愛用の為です。
気になる人は、黒酢以外で作れば、綺麗に出来上がりますよ。

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これは今日、ホームベーカリーさんが作った、食パン型のフランスパンです。
いつもは、普通の強力粉で作っていたんだけれど、イマイチなんか違うので、「リスドオル」という、ハード系のパン専用の小麦粉を買ってあったので、初めて作ってみました。
いつもは、捏ねをHBにやってもらい、その後からは自分で作っていたんだけれど、今日は、最初から最後までHBで試してみました。
リスドオルを使うと、こんなにもフランスパンになるもんなんですね~
焼き上がりの香りから違うんだもの。
次回は、捏ねだけHBを使って、ちゃんとしたバゲット型で作ってみようと思います。
リスドオルは、カルディで買いました。1kg600円くらいだったので、特に高い訳でもないようです。
最近、熱を出したり、薬の副作用のせいなのか、全身が痛くなってしまっていて、本当に手抜きしかしてませんでした。
幸い、家人達は「毎回こんな程度でいいんだけど」と言ってくれているので、気はラクなんですけどね。体調が復活したら、もっとちゃんと料理をしようと思います。
今日は久々にあれこれやってみて、とても楽しかったです。

今週のお花
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今週のゆずのお花は、百合とカーネーション。
私、百合が大好きなんですよ。百合とバラ。
なので今日は、百合とカーネーションのセットを購入。
先週のかすみ草と紫の花は元気なので、一緒に活けました。

さて、ゆずとの思いで話しを1つ。
娘が小学校の頃、鍵盤ハーモニカのテストがあるので、家で練習を始めたら、なにやら遠吠えを始めた。娘が引くと「うぉうぉ~ん♪」一緒に歌っているのか?
弾くと「うぉうぉ~ん♪」数回繰り返し、最後は、手を噛んだ!\(◎o◎)/!不快だったのか?
そしてその後、TVの主題歌を口ずさむ息子に、「うぉうぉ~ん!」なんか本気の遠吠えっぽい。
無視して歌う息子。「うぉうぉ~ん!」とゆず。
無視して歌っていると、背中の毛を逆立てたゆずがダッシュして、息子を噛んで逃げた\(◎o◎)
これは間違いなく不快だったんだな・・・(爆
ちなみにその歌は、山下達郎氏の「あ~な~たと二人で、い~きてゆ~きたい」という、「薔薇の無い花屋」というドラマの主題歌です。
今でもその曲がかかり、つい口ずさむと、ふと、ゆずが後ろで「うぉうぉ~ん」と言い出すんじゃないかと思ってしまう我が家族です。
by cecilia-1127 | 2012-04-21 21:31 | 料理