美味しい赤ワインソース

ブロ友で、仲良くしてもらっている、パリ在住のminisparisさんのブログで見つけた、とても美味しそうな、お料理。鴨のマグレ・赤ワインソース。ご主人作だそうで、またまたビックリです。
でもねーminisparisさんって、超美人!美しい黒髪、綺麗な顔、クールビューティ、しかも才女とあったら、ご主人、お料理の1つも、作って上げたくなるんだろうなぁ・・・と溜息まじりの私です^^;
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minisparisさんの家では、鴨肉でしたが、日本の、普通のスーパーには、鴨肉なんてないので、鳥ムネ肉で代用しました。
パリから毎日のごはん
こちらに、詳しい、赤ワインソースのレシピが出ていますし、これ以外も、たくさんレシピが出ていますので、サご参考に!!
鳥ムネ肉には、全面に、プスプスとフォークで刺し、裏返して(皮と反対の面)、厚い部分に、隠し包丁をいれ、塩こしょうをして、オーヴンで、230度~250度(機種で調整)40分ほど、ローストしました。
あとは、minisparisさんのダーリンの赤ワインソースを掛けて、出来上がり~(^_-)-☆
日本なので、ソースの味見のあと、ほんのちょっと、醤油を隠し味に垂らしてますが、なくても美味しいです。
これ、ビーフでも合うソースですね。

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こちら、娘がもらってきた「ちらし」です。
我が、最寄の駅に、インド・ネパール料理の店が、今日、オープンしたんだそう。
サリーを着たインド人のおばあさんが、暑い中、一生懸命に、ちらしを配ろうとしているのに、誰も、貰ってあげず、娘は気の毒になり、わざわざ、遠回りをして、貰ってきたそうです。
たどたどしい日本語で「ありがとう」と言われたそう。
「ママ、こーゆうの好きだと思ったから、もらってきたよ」だって。
ええ、大好きです!!
明日、カナダのファミリーへの土産を、買いに行くので、帰りに寄ってくるか、テイクアウトしてくるつもりです。
マトンカレー、激辛!!美味しそう~♪

今まで、ワールドカップ、ポルトガルVS北朝鮮を見てました。
私は、多分、普通の日本人が、北朝鮮に対して持っている感情と、同じ感情を、それこそ、倍以上持っているので、当然応援は、ポルトガル。
ブロ友さんもいるしね、ポルトガル。
7-0って、凄い結果!!(ポル7、北0)
そして、今日からファンになってしまいました、ロナウドさん♪
カッコいいのね~(*^_^*)
最後の最後のゴール、背中に乗ってしまったボールを、ちゃんと見ていて、シュート!!
素敵!!動じない男、冷静な男って素敵。
日本は別として、ワールドカップは、ポルを応援しよーっと。

娘の同級生。中1~中3の今まで、ずっと同じクラスで、部活も一緒。
喧嘩したり、悪口言い合うくせに、一緒にいる「くされ縁」だと思うんですよね。
彼女、一人っ子。
都内の繁華街に在住。
パパもママも仕事が忙しく、朝、彼女が起きると両親は出勤した後で、帰宅しても、両親は、深夜まで仕事。
朝ご飯なし、昼は学食、夜は、デリバリーや買い食いだそう。
しらなかった・・・
母親、極度に厳しいようで、学校で会ったりしても、挨拶はするけど、周りに人がいようが、他の親がいようが、大声で、頭ごなしに、注意したい生徒を怒鳴る。ビックリした。
彼女、立場無さそう。
仕事忙しいけど、なぜか役員は、3年連続やっている。理由を聞いてびっくり。娘を監視するため。
その娘さんが、今日、顔の原型がなくなった状態で登校したそう。
普段、喧嘩の多い娘も驚いて、理由を聞いてびっくり。
遅刻をしたので、父親が顔面に何度もパンチをしたそう。目は腫れ、二重はなくなり、紫色になって、目の白目は、流血したのか、赤くなっていたそう・・・
娘、無理やり友達を保健室に連れていったそう。
骨までは分からず、目の周りだし、湿布も出来ず、さらに腫れてくるであろうと注意されたそう。
する?普通父親が娘に。
あの子、逃げ場が無いです。母親は理論で攻め、父は力で攻め、両親ともに、仕事は別だけれど、彼女が起きている時間には留守で、文句は言う。
良い子に育てたいのは分かるけど、だったらせめて、お弁当くらい手作りしてさ、休日くらい、家族で過ごせないんだろうか?
学校が、「虐待」で通報するんじゃないだろうか?というレベルみたいです、顔の怪我。
忙しい中、役員を毎年して娘を監視するほど、心配なら、家にいる時間を増やした方が、よほど効果的なんじゃないかな?と思います。
私は、娘が幼稚園の頃、本当に忙しく、娘を置いて出かけることもあり、ソレが、私のトラウマになってます。
後悔しているんです。
もう一度、あの頃に戻って、小さかった娘と一緒に過ごしたいと。
だから、夢に出てくる娘は、いつもあの頃のままなんです。小さいまま。
今日、その話をしていたら、娘が「正直寂しかったよ」と言いました。分かっていたけど、言ってくれて嬉しかったです。「凄く後悔しているんだ」と言いながら涙声になりました。
「ごめん、その話になると、申し訳なくて、可哀想なことしたなって思って、泣けちゃうからやめるけど。でも、子供ってすぐ大きくなって、すぐ親から離れてっちゃうのに、いくら口でうるさく言うより、傍にいた方がいいのに、あの子の親、後悔しないのかな?」と娘と話しました。
ひたすら買い食い、親は留守、でも口やかましく、いつまでも子供と思っているから、人前だろうが怒鳴る。
15歳は、我が家では、大人と小人の中間「ことな」と呼んでます。
私は、たいした親ではないけれど、子供を一人には、2度としたくありません。
どうなんだろうね、顔が分からなくなるまで、顔面殴るってのは。それは、教育なんだろうかね?
私の答えは「否!」です。
彼女の傷が、早く癒えるといいなと願うばかりです。
それにしても、W家といい、この家庭といい、いろいろな親がいるもんだなと思いました。
by cecilia-1127 | 2010-06-21 23:14 | いろいろな事