酢〆飯し、再び

昨日作った「鯵の酢〆飯し」は、そぎ切りにすべきところを、うっかり、糸つくりにしてしまったので、今日は、ちゃんと作り直してみました。
それに、美味しくて、もう1度、食べたかったしね(^_^)v
今日は、息子の高校は休みなので、息子のランチに出してあげようと思ってました。
何しろ、「おせん」の再現料理なので、息子は食べた事が無いけれど、寿司好きの息子。
きっと喜ぶでしょう♥
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中くらいの鯵2匹、3枚おろしにして、塩で〆始めました。
頭は捨てて、中骨は、低温~高温へと揚げて、骨せんべいにして、息子に食べさせます。
肴にもなるけど、まずは、子供の成長の為に。(子供って言っても、今年18歳になるけどね)
塩をして、好みの〆具合にもよるけど、私は、〆過ぎは、好きじゃないので、30分くらい放置。
画像は、塩をした直後です。
その後、お酢を注ぎ、20分ってところかな?
身がしまったら、流水ですすぎ、皮をひいて、そぎ切りに。
塩前に、私は、骨は全部抜いてます。
あとは、昨日と同じく、酢飯に、沢庵をみじん切りにして混ぜ込み、そぎ切りにした、〆鯵を乗せ、おろしショウガを乗せたら完成!!
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ちゃんとした、丼サイズの、鯵の酢〆飯しです。
色合いの為、少しだけ、青みを加えました。
どうでしょうか?
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これは、今日の私用の、小さいサイズで、酢飯に、ガリを混ぜ込んだ分です。
「おせん」の中で、久しぶりにやってきたと言う女性客が、懐かしい「鯵の酢〆飯し」を食べたいといい、まずは、普通の酢飯で作ったものを出すと、女性客は、「何か違う。もっと、ご飯にコリコリした物が混ぜてあったと」いい、数年前に、生姜の甘酢漬けを入れて出した事を思い出したおせんさんは、これを作りますが、女性客は、それでも違うと。
困った、おせんさんは、元女将である、母親に電話をして相談すると、元女将が幼少時、沢庵を混ぜて出していたと判明。
おせんさんは、お客様の為、それを作って出すのですが、その女性客は、大戦前に通っていた女性で、でも、当時の姿のままで、つまり、思いを残したまま、あの世へ行ってしまった、女性の霊だったんですね。おせんさんの店、一升庵に、当時、出征まえの恋人と通っていて、鯵の酢〆飯しを食べていたのだけれど、赤紙が届き、必ず生きて、ここ一升庵で、再会しようと約束したわけです。
でも、心臓を患っていた女性は亡くなり、恋人は、戦地で体調を崩し、なかなか帰国できず、会えないまま、死に別れたという話しです。
お盆の時期に、女性の霊がやってきて、酢〆飯しを食べていると、あの世の恋人が迎えに来て、2人揃って、成仏して、天国へ行くという話しで、ちょっとホロっとさせられました。
息子には、沢庵バージョンを、自分には、生姜バージョンで作ったのですが、私は、生姜の甘酢漬けバージョンの方が辛口で好きです。
是非!!
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これ、私の大好きな、「アイスプラント」という野菜です。
ちょっと、水気があるように見えるでしょ?でも、これ、水分でなくて、野菜自身というか、そういう作りの野菜で、素のまま食べても、塩味がします。
しゃくしゃくするので、売っていたら、試してみて下さい。
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バゲット風のパンを焼いてみた。焼き色が今いちだったので、加熱時間を増やしたら焦げた・・・onl
でも味は美味しい♪
明日はこれで、バゲットサンドを作ろうと思ってます。
凄いな~ホームベーカリーの捏ね機能って。
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昨日遅くに、Amazonで頼んで、さっき届いた本2冊です。
1冊は、玉村豊男さんの「パリ1968-2010」という本です。
この著者の本は、結構読んでいます。
私の好きな、食と旅のエッセイが多く、特に、パリに留学していた事もあり、私の知らない、古き良き時代のパリの話しなどもあったり、世界を旅されているので、世界の料理も紹介されていて、面白いです。この本は、1968年代に、著者が体験したパリと、2010年に体験したパリを書かれてます。
絵画も描かれる著者なので、この本は、写真ではなく、著者の絵で紹介されています。
読むのが楽しみです。
もう1冊は、私が、世界の料理にハマる原因となった本の1つで、西川治さんの本です。
「世界ぐるっと朝食紀行」で、モロッコ料理に興味が出て、「世界ぐるっとほろ酔い紀行」で、いろいろな肴に興味が出て、たまたま検索していたら、今月発売された、この「世界ぐるっと肉食紀行」を発見!!早速購入です。
きっと、ここに出てくる料理を数種は、再現する事となるでしょう。
まずは2冊、読みだしてみようと思ってます。
さあ~読むぞ~(^_^)v
by cecilia-1127 | 2011-02-23 20:32 | 料理